こんばんはT氏です。
O氏お勧めの、ゴーゴーカレーのメジャーを食してきましたので、その感想を。
O氏によれば、大きな皿にカツやらなんやら、具が山盛りとのこと。
これを聞いたら、男一匹、挑戦しないわけにはいきません。

場所は秋葉原
なぜかゴリラの絵が描いてある看板を目印に、ゴーゴーカレーを目指しました。
店の前に到着し、ちらっと中をのぞくと、思ったよりも狭い店内。
食券制を取っているようだったので、まずは食券を買うことにしましたが、早くも難関。
エコノミー?
ビジネス?
どおやら、サイズをあらわしているらしいのですが全く食堂でなじみのない単語ばかりに、少々あせり始めました。
うはー、しかもメジャーが見つからない!
後からお客さんが来ないことを祈りながら、券売機の前でしばらく立ちすくむこと、数十秒(体感)。何度もビジネスで手を打とうかと思いましたが、それではゴーゴーに負けたことになります(?)。
あった!
あったよ、ばあちゃん!
一番下にこそっと...
メジャーのくせに、位置的には全くメジャーな位置にありませんでした。

さてさて、食券を店員さんに渡し、はやる気持ちを抑えながら、カウンターで待っていたときのこと。ふと目を上げると、ゴーゴーカレーが新聞だかなんだかに載ったときの記事が貼ってありました。
結構有名なんだなぁと思いつつ読んでいると、なんと!
ゴーゴーカレーの「ゴーゴー」は松井の背番号「55」から取っていたらしいのです!
まぁ、そこまで驚くことではありませんが(笑

さてさて、待つこと数分。
「はい、メジャーです〜」
来た!来ましたよ!
待望のメジャーです!
見た最初の感想は、
黒い、黒いよ...
O氏は加藤鷹に似ていて肌も黒いのですが、それよりも黒かったのです。
ま、関係ないですけど。
量は実はそれほど驚くほどでは無かったのですが、まずカレールーが真っ黒。
そして、カレーの表面を全て覆いつくすかのような大量の揚げ物類には、まんべんなくソースがかかっています。
ちょ、ちょっと、見た目は厳しいな...
と、量よりも色の黒さに心が折れそうでしたが、バカ盛りフォーーーーー!
ということで(?)食べ始めると、まぁ具が異様に多いので、カレー風味ご飯のソースフライ乗せみたいな感じで、普通に食べれました(笑
キャベツも添えられていたので、良い箸休めにもなりましたしね。
ただ、タルタルソースはちとコッテリさを助長させすぎてたかな。無くてもokって感じです。
完食後ですが、確かにおなか一杯にはなったのですが、動けなくなることも無く、色を除けば余裕でした♪
ごちそうさま♪

ジャンボカツカレー

こんばんは、O氏です。

結成○○日でようやく倶楽部メンバーが
本格的に始動しました。

栄えある第1回目の有志は、以下の4人です。
 O氏(私)
 T氏
 Y氏
 バウアー氏

この日は休日を返上して、神保町のカレー屋に出陣!!

お店はここ↓
 ■まんてん(神保町)
  http://www.ousaru.com/curry/manten/

感想として、ここはまず、場所がわかりづらい。(看板も小さいしね・・・)
でも店に到着した14:30過ぎでも満席状態。


頼んだメニューはもちろん「ジャンボカツカレー(650円)」


結構容器が深くご飯も2合位入ってるんちゃうか〜という量に
カツが乗っているって感じ。
結構強烈かな〜と食べ始めたのだが・・・。

あっ!!そんなに大したことない感じがする。と思った途端
きちんと味わって食べることに。
やっぱり、量が多くてもマズイ店には行きたくないしね〜。

で、ここの面白いところは、水と一緒に出てくる小カップ
入ったブラックコーヒー。
このカレーにコーヒーという組み合わせが結構いけてる。
特に腹いっぱいの時には安らぎ効果あり??

という訳で、4人とも難なく完食ーーーーー!!

他の3人の感想は?
 ⇒ 「あの程度なら余裕じゃん♪」っていう感じ。

帰りに喫茶店でお茶をして、次回の訪問店を模索・・・
次回は会社の帰りに立ち寄れるお店に(勝手に)決定!!

次回も乞うご期待。

P.S.
 今回参加していないバカ盛り倶楽部メンバーの皆さん
 次回は是非ご参加下さいね〜。

こんにちはT氏です。
Coco壱のカレー1300gを完食したことがあるのだが、今はどのくらい食べれるのだろうか...
こんな疑問がふと頭をよぎりました。
確実に食べれなくなってきているのは事実で、普段の食事の量も昔に比べれば減ってきています。
今後の倶楽部活動のためにも、これは調べるしかない!
敵を知るには、まず己を知れ!
ということで、調査を始めることにしました♪
さて、調査を始める前に、方法を検討してみることにします。
・以前との違いを比べるには、題材はCoco壱である必要がある。
・1300gは絶対に食べれないので、1000g前後で挑戦。
・ていうか1000gも食べれない可能性が十分ある。
・昔と違って、途中で飽きてしまう可能性がある。
・そもそも一人でCoco壱へ行って、1000gものカレーを頼む勇気はない。
これらのことを満たす良い方法を考えなければいけません。
しかし一瞬でこれらのことを満たす方法を考え出すことに成功しました!
答えは「Coco壱の出前を取る!」です♪
そして、以下のような方法でオーダーすることにしました。
・600gと400gの二つに分ける。これで途中で挫折しても後で食べれるようになる。
・途中で飽きるのを避けるために、二つのカレーでは具を変える。
・10辛(個人的嗜好)
さてさて、出前が届き、大量のカレーを目の前に不安がよぎりましたが、なぜか心はうきうき♪
(やはり実験というのは何歳になっても男心をくすぐるものですね!(?))
いざ!とばかりに600gのカレーから食べ始めました。
600gのカレーはなんとか完食。でも400gのカレーに手を着けるかどうか考えどころです。
しかしここで終わってしまっては、実験の結果としてはいまいちです。
これは行くしかない!
ということで400gに挑戦です♪
流石に半分を超えたところで、苦しくなってきました。
しかしCoco壱からの挑戦に負けるわけに行きません(?)。
そして見事完食!
ですが、不幸は必ず来るものですね。
食べ終えて、大きな達成感を感じつつ、席を立ったのですが。
うあ、腹が!
腹が痛い....
正確に言うと、胃が張り裂けそうに痛いのです。
まさに食べすぎではちきれんばかりなのです。
体をまっすぐにして歩くことが出来ないくらいに痛いのです。
ということで30分ほどうずくまって動くことが出来ませんでした(笑
いやー家で挑戦してよかった...
調査結果
「1000gはなんとかいけるが、その後30分うずくまる」

さて、最後ですが、この雑談を書いている最中に気づいたことがありました。
具!
具!
具!
そう、カレーの具です。
よくよく思い返してみると、私が選択した具は「ほくほくコロッケ」「クリームコロッケ」の2種類だったのです。
完全に戦略ミスです。たぶん具だけで200gぐらいあるんではないでしょうか(笑

いやーしかし、書き終わって冷静になってみると、かなりアホな事したもんですな!

みなさんこんばんは、T氏です。

今日会社帰りに、会員2号のY氏ともう一人同僚のK氏とで、夕食を食べて帰ることになりました。

Y氏「あれー、俺のバカ盛り本どこいったんだー?」
私「すみません、家に持って帰っちゃいました...」
Y氏「なんだよ!バカ盛りでも行こうと思ったのに!」
私「すみません...」
というように、Y氏が怒りキャラの本領発揮をしつつ、せっかくのチャンスを逃してしまったことに二人でしょんぼりしてしまいました。

ところが、どこの店に行こうか3人で話し合い始めたときに、K氏がなんとも素晴らしい提案をしてくれたのです!
それは近くのすし屋さんで、土日には食べ放題をやっているというものでした。バカ盛り倶楽部メンバーにとっては、感激のあまり涙があふれて、いなかっぺ大将風大左ェ門ばりの涙がアメリカンクラッカー状態にならんばかりの情報だったのでした。

まぁ、関係ない話はおいておいて、その後です。
順調に食べ進み、(Y氏は人が頼んだものはすべて食べるという、さすが切り込み隊長と言えるような食べざまを見せてくれました。)最後の一つと思っていたものを完食した時のことです。

私「いやー、マジでお腹いっぱいになりましたねー」
Y氏「今日は食べ過ぎたよ。」
店員「はい〜、最後のネギトロ巻きです!」
全員「...」

なんと、ネギトロ巻きを頼んでいたのを忘れていたのです!
しかも、ネギトロ巻きを3つ頼んでいたのですが、そこにあったのは3本分(一人あたま9切れ)のネギトロ巻き。
大きさも普通の巻物より、明らかに大きめです。
あまりのショックに、しばらく3人とも唖然としていました。
残すわけにもいかないので、3人とも食べ始めました。
と、K氏が私とY氏担当のネギトロ巻きに、自分の分を寄せ始めたではないですか!
私もとてもじゃないので食べきれないと判断し、明らかに私よりキャパシティのありそうなY氏の陣地へネギトロ巻きを寄せてみました。

Y氏「じゃー、こうすればいいじゃん」

とY氏が丸い皿を、中華料理の円卓中央にある回転部分のようにくるくるとまわし始めたのです。
いや〜な予感がしたのですが、その大量のネギトロ巻きは私の目の前で当然のごとく止まったのです。

Y氏「バカ盛り倶楽部メンバーなんだから、これくらい挑戦するよね?」

そうなのです。Y氏は私の挑戦意識をくすぐる作戦に出てきたわけです。
そして、Y氏の作戦は見事成功。
プライドの高い私は巻物ごときの挑戦に屈するわけにはいかないため、食べ進み、見事完食を果たしました。

本日の名言。
Y氏「いっぱいたべて、腹の形が変わったのは初めてだよ」

さて、最後にお詫びがあります。
実は、どのくらい食べたかまったく数えてなかったのです...
単品であればその量を表現することは容易なのですが、なにせ握り寿司。
数を数えてないことには、大食い状態だったのか、普通にしか食べてないのにお腹がいっぱいになったのか、全くわからないわけです。
これではバカ盛り倶楽部だか、お腹いっぱい倶楽部だかわかりません..

本日バカ盛り倶楽部が発足しました。

この倶楽部のモットーは挑戦です。
メンバーは決して大食いではないんです。なので負けることも多々あるでしょう。
でも勝つことが重要ではないんです。
挑戦し続けること...
それが男なのです...

皆様へのご挨拶代わりに、決して大食いの集まりではない、本倶楽部の会員を紹介いたします。

バカ盛り倶楽部会員

・1号:O氏
 勝手に会員にされたと勘違いしているが、彼はデフォルトで会員なのである。
 ゴーゴーカレーメジャーがデフォルト。

・2号:Y氏
 バカ盛り本の所有者。我等にとっての教祖的存在でもある。
 基本的に怒りキャラ。

・3号:SM大好き氏
 一気に食べるよりも、少量をこまめに取るタイプ。基本的にいじられ役。
 ハンドルネームは自分で考えたものらしいが、その由来は怖くて聞けない。 
 推定体重50kg。

・4号:M氏
 体は痩せているが、基本的に大食い。社食で夕食をとった後に、ステーキ400g、焼肉食べ放題等に行くほどの人物。本倶楽部のエースと言えよう。

・5号:M脇本氏
 自分を爽やかだと思っている幸せな人。
 確かに昔は爽やかだったが、太ってしまった現在は見る影も無い。
 基本的にリアクションと声が大きい。

・6号:イナバウアー
 本倶楽部のお笑い担当(面白くないが)。
 基本的に挑戦好きなだけで結果が伴わないことが多い。
 先日激辛カレーに挑戦し、爆涙。

・7号:T氏
 学生時代にCoco壱の1300gカレーを10分で完食。
 その後10年間大食いとは離れていたが、バカ盛り本に挑戦を受けたからには逃げるわけにはいかないという変な事を口走り、本倶楽部に参加。
 自称アキバ系

・8号:とくちゃん氏
 我らがリーダー。
 学生時代の大食い武勇伝を語らせたら、尽きることは無い。
 6分30秒でわんこそば72杯の記録を持つ。
 常にテンションが高く、我が倶楽部のムードメーカー。
 関係ないが、基本的に声がでかい。